自由民主党 衆議院議員
前内閣官房副長官
村井ひでき
埼玉一区
浦和区・緑区・見沼区
国民の皆様の信頼回復なくして、いかなる政策も推進できません
ウクライナ戦争に伴う原油高・円安に端を発した物価高に、万全の対応をとります。
物価高対策を講じた上で、賃上げと投資拡大が持続的に続く「新たな成長型経済」を実現し、全ての方が経済成長の果実を実感できるようにします。
今年の春闘で5%超の賃上げが実現。民間設備投資は100兆円を超え、GDPは史上初めて600兆円となるなど、物価高の一方で、明るい兆しが出ています。
まさに今、30年続いたデフレ経済から脱却し、新たな成長型経済に移行できるかどうか、日本経済は正念場にあります。そのため、以下のような取組を推進します。
人生100年時代の到来を見据えて、子どもから子育て世代、年配の皆様まで、全ての方が安心して生活できる、全世代型社会保障の構築に取り組みます。
明治時代から続く一斉授業を見直し、ICT(通信情報技術)を活用した個別最適な学びへと転換することで、「誰一人取り残さない」「伸びる子はどんどん伸ばす」教育を実現します。
ウクライナ戦争や北朝鮮のミサイル実験、東シナ海や南シナ海の緊張など、我が国を取り巻く国際環境は戦後最悪の状況になっています。
厳しい国際環境の中で、国民の安全・安心を守り抜くため、防衛力の強化を進めるとともに、戦略的な外交を展開します。
気候変動に伴う自然災害リスクや、首都直下型地震の切迫性が高まっている中、防災・減災、国土強靱化に向けた取組を強化します。